レインボー靴下②

前回が出発点とすれば、今回の写真はゴールです。
個別紹介はおいおいするとして、現在のレインボーソックスコレクション全体の写真になります。

念の為に書きますが、これらを毎日穿いてるわけではありません。
いえむしろ、ほとんど穿いていません。

レインボーの靴下は、靴や服に合わせるのが難しい

と感じています…。
特に地味なオッサンには。

そして、トップスのレインボーよりも、LGBTと誤解されやすい気がします。
（誤解されたくない理由は偏見でも嫌悪でもありません→トッキュウジャー , レインボーテープ）
靴下＝下着、肌着だからでしょうか。

パンツは「穿く」ものであって、「履く」ではありません。
同様に、靴下も「穿く」のが正しいですから、日本人のDNA的には、
靴下に性的なイメージを抱くのは、おかしくないと言えそうです。

ところが、

靴下を「はく」は「履く」が多数派

毎日ことばplus

だそうで、前言撤回しないといけませんね。
考えてみれば、下着ではないパンツ（ズボン）も「穿く」ですし。