続々・彫刻の森美術館

しつこくネットを徘徊すること2日、ついに見つけてしまいました。
これぞ最終形態。

ライトアップする前からレインボーが完成しているのに、しつこく感じません（個人の感想です）。
これはなぜなんでしょうね。
ステンドグラスの「レインボーさ」が上書きされてしまっているからでしょうか。
だとすれば、改悪と言えなくもないのでしょうが、ここは相乗効果と捉えたいと思います。

このライトアップは5年前の特別なもので、残念ながら現在は見ることができないようです。
それでも特設サイトを残していただけていることには感謝しかないですが、
コロナで自粛の嵐が吹き荒れる前のイベントであり、
この時はまだ「シャボン玉のお城」も存在していたと思うと、
たったの5年がひどく昔に感じられます。

あまり彫刻の森美術館ネタで引っ張り続けるのもアレなので、今回で終わりにしますが、
ちょっと気になったことをひとつ書きます。

Googleで検索すると、彫刻の森美術館の写真はそれこそ死ぬほどヒットしますが、
有料のものも結構あるんですね。
彫刻の森美術館が販売しているならまだ理解できますが、そうでないものばかりです。
そもそも、著作権と所有権は別ですから、彫刻の森美術館のサイトにも以下のように書かれています。

著作権は本当に難しいです。
管理人も意識して記事を書いていますし、著作権侵害を防ぐ取り組みも掲げていますが、
これが正解だと自信を持てていないのが現状です。

特に、公衆送信権侵害と引用の境が難しいと感じます。
問題がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。