ホログラム

昨日はチタンの焼色でしたが、ホログラムも好きです。
見る角度によってはレインボーに見えないのが難点ですが、
虹同様の、

中間色ありき＝色数無限大（脳内補完）

なところが良いですね。

写真はマルチカラーロゴにホログラムを施すという、
しつこさ200％のシロモノですが、とても気に入っています。

Windowsのライセンスシールが、たしかホログラム仕様だったと思うんですよね。
それがヒントになってのコレです。

通し番号になっているので、「ステッカー②」とはせず、
ホログラムというタイトルにしましたが、シールはシールです。

10,000枚強も用意したんですよ。
通し番号、ホログラムというオプションで、かなりの投資でした。

コロナ禍がなければ、今ごろ日の目を見ていたのではないかと思いますが、
いまだに手元にあるのが残念です。

ちなみにこのホログラム、あんまり触っていると消えちゃうんです。
当時はそういう仕様を了承した上での発注でしたが、
現在のシールは消えにくくなっているそうです。

通し番号は、強気の9ケタ。
つまり、「億」まで対応可能な志でしたが、

はたして追加発注できるような未来が待ち受けているのか？

管理人は人生をとうに折り返していますので、残りの寿命はせいぜい20〜30年でしょう。
身体が言うことを聞いてくれる時間となると、もっと短いですから、
このままでは厳しいような気がします。

正直、マネタイズできていない特許に、
年金（権利維持のための登録料）を支払い続けるのはキツいです。
3年毎に爆騰がりしていきますしね。