真犯人とおぼしき製品を見つけました。
その名も「レインボーメーカー」です。
現在はどこにあるか不明です(捨ててしまった可能性が大)が、
最終的には故障したように思います。
おそらく以下の写真も、
故障したレインボーメーカーを窓際に放置した結果、のような気がしてきました。
なぜなら、きちんと動いていればもっと派手なショーを展開するわけで、
この程度では「ありがたがって」撮影しない筈だと思うからです。
もう一枚は、2009年3月26日撮影。
古いアルバムの中に③
Googleフォトに保存されていたものです。
何がプリズムになったのかは記憶にありませんが、
綺麗なスペクトルが映し出されています。
このオモチャはヤフオクで購入したようですが、
スペクトル云々の前に中身(構造)がすでにレインボーであり、
カラフルな歯車がとてもカワイイんですよね。
当時はやっていたスケルトン(トランスルーセント)の筐体であることもイケてました。
逮捕が遅れた理由は、「.webarchive」という拡張子のファイルであり、画像ファイルとして保存されていなかったためです。
これまで、管理人が過去を振り返る際のソースは、Googleフォト、ローカルに保存した画像フォルダ、Facebookの過去ログでした。
長らく古いMac版Internet Explorerでないと開けないと思いこんでいましたが、Safariでも開けるんですね。
というより年代的に見て、管理人もSafariで作成したファイルだと思われますが、
メインブラウザをChromeに変えてから早15年、すっかり忘れてしまっていたようです。
今回、「うっかり」ダブルクリックして開こうとしたところ、Safariが起動して無事に表示されたという次第です。
ま、生来一貫してブレない趣味趣向(嗜好)が、またしても証明された格好です。
なお、この製品は現在でも入手できるようです。
ググってみると、バリエーションが結構ありました。
当時より相場は上がっているようですが、本日現在は、Amazonがセールをやっていますね。
グラフを見るとほぼ半額なので、20%オフというのがよくわからないのですが、とにかく激安です。
管理人購入価格より安く、しかもプライム会員なら送料無料とか、再購入したくなってしまいますが、堪えます。
それにしても狙い澄ましたようなタイミングですが、ステマではありませんし、アフィリエイト収入も発生しませんので。