横浜市在住の管理人ですが、川崎市内を縦断するJR南武線沿線の中で、
飛び地的な立地の横浜市のため、生活圏は川崎と言ってもおかしくありません。
また、川崎で生まれ、横浜へ転居後、また川崎→横浜と、2セット移動していますし、
小中高はすべて川崎でした。
管理人が運営する会社も、横浜市にありながら、
「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認定されています。
現在はホームグラウンドと呼べるほど通ってはいませんが、
管理人のヘラブナ釣りの原点は、等々力緑地公園内の釣り池ですし。
そんなわけで、川崎市との関わりは浅からぬものがあると自負していますし、いまも関心があります。
さて、行政サービスのロゴマークには結構な頻度でレインボーが採用されていますが、取り上げる第1段が川崎ということです。
川崎市では1994年から2016年まで、以下のブランドロゴを使っていました。
4色ですが、じゅうぶんレインボーに見えます。
RGBY、勢いがあった頃のシャープAQUOSクアトロンですね。
ゲームのコントローラーにも見えます。
市民として5年はこのロゴにお世話になったと思いますが、気に入っていました。
2016年からは以下のブランドロゴになっていますが、RGBYからRGBに戻っちゃいました。
コピーからは減色が逆行にも感じますが、ロングバージョンを見ると少し理解できます。
なるほど、混ざれば様々な色を表現できるということですね。
でも! の、冒頭画像です。
川崎市も結局、3色では物足りなかったんじゃないでしょうか(笑)。
期間限定ですし、ブランドロゴではないとはいえ、レインボーロゴを採用しています。
ググってみると、わりと定番なデザインと言えるようですが、管理人は素直に好きですね。
ちなみに、ブランドロゴと市章は別で、大正14年に制定にされた市章は、今もそのままです。
企業でもありますね。
スーツ用のラペルバッジ(ピンバッジ)がその企業を象徴する商品のロゴで、実は社章は別にあるケース。
管理人の前職もそうでしたが、管理人が退職する頃の新入社員には、社章のラペルバッジは配布されていなかったかもしれません。
ピンバック: 行政におけるR&M-市制80周年 - R&M萌え