昨日の記事では、「観覧車」の説明は飛ばしていました。
タイトルやURLが未定でも設置できる、次の記事へのリンクだけは貼って(張って)おきましたが。
というのも観覧車、特にみなとみらい(以後MM)の大観覧車には思い入れがあるからです。
今回の記事では、R&M萌えな考察はほぼナシで、思い出を綴りたいと思います。
実は管理人には、勤務先がMM地区にあった時代が4年弱ほどありました。
MMもMM、天下の? ランドマークタワー(以後LMT)にオフィスがあったのです。
オン・オフのバランスを重視した、前職で最も平和な時代であったと言え、
どん底(本人史的に)から這い上がれたラッキーな時代だったのでしょう。
この時代もいつかは終わりが来るのだろうな
と、常に意識してしまうほど、それまでとはギャップがありました。
写り込んでいる大観覧車の時刻から、冒頭写真は一見すると過労の証拠写真にも見えますが、
オシャレタウンでアフターファイブを楽しんできただけかもしれません。
なんたって、国内でも有数の観光地ですからね。
実際のところ、深夜残業の日ももちろんありましたが、
映画を観て帰る日も、赤ちょうちんに寄って帰る日も多かったのです。
前職で唯一電車通勤だった時代でもあったので、サラリーマン生活を謳歌しましたが、
LMTから異動後、1年経たずに退職することになるとは、流石に想像していませんでした。
LMT内にオフィスがあることで、定点観測的な撮影が可能になります。
Googleフォトには、数多くの大観覧車や花火の写真が残っていますが、雨の日でも撮影できるのは、
MMのオフィスビルに勤務、且つヒマな? サラリーマンのみだと言えるでしょう。
動画もあります。
1:00過ぎに、あわやバイクと車の接触事故というシーンも映っています(笑)。
よく出られるよなぁ…。
レインボー3態。
管理人は一番左(下)か、上の動画のサムネが好きです。
所有する腕時計と同じですから。
って、文章の流れ的には、下の3枚からのみ選ぶべきで、真ん中は繰り返しがダメです。
実はLMTに異動になる前年にも、夜景を観にMM地区を訪れていました。
遊覧船による海上からの眺望でしたので、インターコンチの帆船の帆を模した独特なシェイプが、他の写真とは逆になっています。
この頃は、2011年秋の「やらかし」から大幅に下がった年収もだいぶ戻り、どん底からは脱していましたが、
サラリーマンとしては、やりがいを感じられないつまらない日々を送っていた時代です。
おかげで、自分の時間を取り戻せ、趣味の釣りに正面から向き合うことができたのですが。
この日は、
こんなところで働けたら、さぞ楽しいだろうな
(ケッ!)
みたいな気分だったはずですが、まさか1年半後に異動になるとは思ってもみませんでした。
人生は本当に不思議です。
うっかりしていましたが、この大観覧車の正式名称も記しておきます。
「コスモクロック21」です。
「よこはまコスモワールド」という遊園地の中の施設のひとつなんですね。
ウェブサイトがSSL化されていないところを見ると、経営は芳しくない印象を受けます。
SSL導入コストは大したことありませんが、そういうところに気を配る余裕がない、という意味です。
かくいう管理人も、実は一度も乗ったことがなく(笑)、見るだけ、でした。
これだけネタにしておいて、一銭も落とさないというのは気が引けますが、
さすがに野郎ひとりでは乗れませんよ…。
以下はオマケ画像で、お台場の観覧車です。
危険運転ということになってしまうのですが、やはりレインボーは見逃せないようですね。
上の写真の半年後の撮影になりますが、さらに1年後の「まだ知らぬ」異動が控えていることを考えれば、
MM地区へのストーリーの一部であるような気もします。
これは釣りの帰りの写真で、実はレインボーブリッジも通っているんです。
昨日の記事ではディスっているくせに、ちゃっかり写真を撮っていますが、
それはきっと、昨日今日のための仕込みということだったのでしょう。
当日の釣りもメモリアルなものでした。
リアルな友人ではなかったFacebook友達のひとりが夜中に、
誰か釣りに連れて行ってくれ〜!
と投稿したんですね。
当時の彼は免停中だったんです。
で、ノリで即答。
都内まで彼をお迎えに行ってからの千葉釣行となりました。
共通の友人達は爆笑していましたが、一番驚いたのは投稿した本人でしょう。
この彼とは、今も悪友として続いていますし、
モーレツから脱却して趣味に生きると決めた管理人劇場では、主要な登場人物となりました。
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