矛盾と同居するのが人生にも、LED水槽ライトにも写り込んでいたゲーミングSSDですが、今回ようやく取り上げます。
そもそも、なぜゲーミング○○にはレインボーイルミネーションの商品が多いかについては、
その答えは諸説あり、明確な答えはなかなか見つかりません。
BTO Vision
虹色を格好良く見せたメーカーがいた(という推論)
コロコロオンライン(小学館)
だそうですが、現在ゲーミングカラーといえばレインボーだと広く認識されていることは疑いようがありません。
ゲーミングカラー
げーみんぐからー
虹色のグラデーションのこと
ピクシブ百科事典
ゲーミングPCは自作パソコン趣味の一部とも言え、
一見マカー(Macユーザー)には無関係っぽいですが、
トランスルーセントな外付けSSDケースや、お立ち台や裸族(商品名)と呼ばれるクレードルを使用すれば、
Windowsマシンでなくともイルミネーションを活かすことが可能です。
ゲームする際の使い勝手を踏まえて「ゲーミング」と名付けられている製品ばかりではなく、
ただ単にレインボーイルミネーションという意味の製品も多そうですから、
ハードウェア的なMacとの相性は問題にならないわけです。
とはいえ、そのイルミネーションは現在のMacの世界観とはまるっきり合いませんので、
R&M萌えな管理人としても、普段はモニターの裏で見えないようにしているわけです。
そのため、ホコリをかぶっていても気にならないんですね。
トランスルーセントなiMacの時代だったら、レインボーイルミネーションともバランスが良かったかもしれません。
完全に透明なiMacは存在しなかったと思いますが、ゲーミングカラーの流行と時代が合っていれば、
一部のガラケーがそうであったように、サードパーティから透明ケースが販売されていた可能性もあります。
管理人のゲーミングSSDも、LED水槽ライト同様に調光が出来ます。
出来ますが、やっていません。
デフォルトで充分にキレイですし、設定にはWindowsを起動しないといけないので面倒です。
管理人がMac内でWindowsを起動するのは、基本的に仕事のときだけですから。
なお現在でも管理人の所有するXPG AS40G-2TT-Cは購入できますが、かなり高騰しています。
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実は管理人購入時でもすでに廃番商品でしたが、
数あるゲーミングSSDの中で最も気に入ったデザインのため、割高を承知で購入したのです。
どうせ見えなくするのにアホです。
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