2005年8月、釣り月刊誌「へら鮒」に当時持っていた連載の取材でした。
ほぼ20年前、管理人はまだ34です。
この年は春に次男が誕生しているので、すでに2児の父ですが、
数年前まで20代だったとは驚くほどオッサンです。
ただし、肥満の兆候は皆無です。
この写真、ちょっと晩年のジョブズっぽくないですか?
髪は真っ黒ですが。
さて、この日はジーンズが501(やがてUNIQLO、GUオンリーになっていきます)である以外は、
すべてadidasでした。
ていうかシャツも靴下もレインボーなんですが、そんなにおかしくないですね。
今見ても自然なコーディネートに感じます。
このTシャツは長もちしました。
さすがに今は手元にありませんが、10年以上着られたと思います。
バックプリントがやや派手なんですよね。
フットサルのTシャツなんだそうですが、管理人には無縁でしたし。
それでもお気に入りの一枚で、処分する時は寂しかったです。
見切れちゃってるスニーカーのカントリーも、もう無いですね。
若い頃から好きで、2、3足履き潰していますが、いつの頃からか買わなくなりました。
自分の足には合わないのかもしれません。
太ってからは尚更。
ちなみに前月、05年7月の取材時は、
5色のiMacTシャツ以外、全身NIKEでした。
このTシャツは、もちろんレインボーを意識したチョイスです。
と、思ったら、半パンはadidasですね、コレ。
たぶん当時も悔しがっていたのではないでしょうか。
何も全身揃えることを良しとしているわけではないのです。
競合するブランドを混在させることがカッコ悪いな、という。
いや待てよ?
釣具だったら、
混在こそが正しい消費者の姿
だと常々言ってますね、私。
あ、そうか。
「1点だけ違う競合ブランド」というのが残念なんですな。
どうせ揃えるなら揃えろよ、的な。
たぶん。
下に写っているエサメーカーは、4品3メーカーとなっています。
多様性というキーワードが、レインボーと共に脳裏をかすめる写真です。
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