マンション購入、引っ越しにあたり、リビングに絵画か写真を飾りたいと思っていました。
マンション所在エリアには仕事で引っ越し前から入り浸っており、
冒頭写真のカメラの巨匠とも御縁がありました。
引っ越し確定後に、たまたま先生のお宅を訪れた際、玄関先に飾られていた「尾瀬」のパネルに一目惚れ。
事情を話すと、同じようなパネルを作ってくださるとのことで、
それからしばらくして我が家のリビングに収まったのでした。
本来はとても高価なものだと思いますが、材料費だけで譲っていただけました。
その後異動もあって、先生宅にお邪魔することはなくなりましたが、
地元の巨匠の作品は、今もリビングで存在感を放ち続けています。
R&M萌えには、色という可視化可能な要素にとどまらず、「状態にも及ぶ」心理的側面がある
矛盾と同居するのが人生
モノクロ写真も多用されたパネルで、色彩だけ見ればR&Mには程遠いものですが、
被写体が持つ季節感、「季の彩」、「春・夏・秋・冬」という文字のせいで、
管理人の眼にはカラフルに写るのです。