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ファンイベント提供商品。販売中コラボウキと同じシールの6色ボールペン。

へら専科さんでファンイベントを開催するとのことで、賞品提供の依頼がありました。
現在はライターというより、誌面で注文製作コラボウキを販売中のパートナーであるため、自然な流れでしょうね。
そこで、「お約束」のレインボーロゴ入り6色ボールペン(黒・赤・オレンジ・黄緑・水色・パープル)を提供することにしました。
ロゴは白+9色レインボー。

多色ボールペンに多色ロゴであることが、
バランス的にどうなの? と、一瞬考えてしまいますが、
ボディのスケルトン(トランスルーセント、透明)が目立つので、そんなにダブル多色はしつこく感じないんです。
ロゴ直下のインクが黒であることも、白とレインボーを引き立たせているように思います。

そうそう、黒って好きなんですよ。
デザインのベースになるという意味では白も同じなんですが、財布やバッグなどの小物類はほとんど黒ですね。
白だと汚れやすいですし、重厚感が足りない気がします。
理想は、黒のベースに、白背景のR&Mロゴ。

いやいや、白ベースに白背景のR&Mロゴというバッグも結構ありますよ。
釣りのバッグがそうですね。
ロッドケースもクーラーボックスも白でした。
(これらはあらためて紹介したいと思います)

個人的な憧れのせいなのか、世の一般的な価値観なのかどうかはわかりませんが、
白には「上級者」のイメージがあります。
自分が上級者と自覚しているのかどうかは別として、
「そう見られたい願望を満たすカラーである」
とは、今回の記事で再認識しました。

R&M、水色、オレンジ(マンゴー)、濃いめのイエロー(オレンジに寄った黄色)、タータン、黒、白。
以上が、これまでに出てきた管理人の好きなカラーです。
結局なんかもう、全色、全柄好きなんじゃ? って感じですが。

話を戻します。
レインボーで9色ってのはどうなんだろう? とも思いますが、
「なないろ」でなくともレインボーと言いますし、「=多色のグラデーション」
と受け止められていると思います。

そもそも、虹=7色ってのは日本だけらしいですよ。

世界では虹は7色ではない!? Ability InterBusiness Solutions, Inc.

かと思えば、こんな記事も。

ニュートンが虹の色を「7色だ」と決めたって、ほんと? キヤノンサイエンスラボ・キッズ

まじめに考察すれば、
グラデーションには中間色があるので、厳密に言えば虹の色数は無限に等しいはずですし、
数え方には個人差があって当然です。

さておき、販売中のウキを賞品として出すのではツマラナイですし、
ウキってもらっても使わないことはありえますが、ボールペンなら誰でも使えるんじゃないかな、と。
他サイトで銘(シール)違いを1,000円で販売中ですが、
こちらは完全非売モデル、10本限定です。

ちなみに、この記事を「作ったもの」カテゴリーにしていますが、6色ボールペンは仕入れです。
もちろんわかりますよね。
シール貼ってクリア吹いただけですので、あしからず。

へら専科で販売中のコラボウキ(製作途中)。ロゴはホワイト+9色のレインボー。
誌面で販売中のコラボウキ(製作途中)。ロゴはホワイト+9色のレインボー。

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