資格を取る気は更々無いのですが、真剣にR&M萌えな自己を分析するなら、
お勉強は必要なんだろうなと思っています。
ざっと調べてみると、色に関する国家資格はなさそうですが、
その結果なのか、様々な認定団体が存在しているようです。
それが乱立なのか棲み分けなのかも素人には不明ですが、
ググった限りでは胡散臭いものもあるようですね。
色分析=心理分析ということになれば、宗教同様に、
高額な商材を売りつける系も存在するジャンルであることは、
想像に難くありません。
もちろん、真面目に色と向き合っている人たちも多いのでしょうが、
カラー◯◯◯◯がアヤしいと感じている人へ
みたいなブログが沢山ヒットするのを見ると、
よりアヤしさを増幅させていて、逆効果な気がします。
自宅で仕事をしていると、固定電話に様々な着信があります。
都度ググって調べてしまうので、電話に出ることはまずありませんが、
我が家で最も多いのは不動産関係です。
で、
XX-XXXX-XXXXはアヤしい電話番号?
みたいなブログがヒットするケースが多々ありますが、
おそらく自作自演のウェブサイトでしょう。
1番違いで数十の同一サイトが用意されている場合もあるんですもん。
さて、
心理学というのは科学なのだろうか
という疑問が、素人にはまずあります。
そもそも科学とは何か? という正確な定義はさておき、
心理学は科学だそうです。
心理学は統計学なんじゃないの? とも思いますが、
統計学も科学に内包されるので、問題ないんですね。
ただ、素人が持つ科学のイメージとは、
1+1は、常に2である
ことであって、
1+1は、2になる可能性が極めて高い
ことではないんですね。
絶対の解が存在しているものを科学と認識している人が多いと思います。
管理人もそうです。
ジャンルによっては、膨大な統計データが蓄積され、
精度が格段に向上しているとしても、
2でない場合もある
ことを受容するからこそ、
天気予報がハズれても文句は言えませんし、
株取引で失敗しても自己責任となるわけです。
そこに、悪い奴らのつけ入る隙があります。
14色の中から、まずは直感で、1色選んでください
そんなこと言われても、全部好きなんですけど。
どうしたら良いんでしょう?
なのでつまり、ユル〜い気分でお勉強していこうと感じた次第です。
そんな中、色相環に関しては、より素人の思う科学に近い分野だと感じています。
寒色、暖色、反対色、補色ってやつですね。
光の三原色も色の三原色も、常に不変です。
RGBやCMYの割合が同じなら、常に同じ色になります。
ならないと困りますよね。
モニターや印刷物の色が、その時々で変わってしまうことになりますから。
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