キレイな焼色のマフラーが、昨日見かけたバイクに装着されていました。
常日頃から無意識にR&Mを探しているせいか、いまのところネタに困りません。
ストックに手を付けずに済んでいます。
管理人はバイクの免許を取得していないので、やりたくてもできないドレスアップですが、
持っていたら間違いなく交換していたでしょう。
結婚して家を出ていった長男のバイクがまだ駐車場にありますので、
それに装着するという手もありましたが、実行しませんでした。
子供(管理人にとっては孫)もできたので、処分する日も近いだろうからです。
もっとも、4輪でもその気になればマフラー交換は可能なのですが、
現在のマイカーでカスタムする気は更々ありません。
ステッカーさえ1枚も貼っていませんので。
マイカーはカワイイと思っていますし、とても気に入っています。
でも、手洗い洗車は一度もしたことがありません。
純粋に下駄として(道具として)使うと決めたら、管理人はこうなのです。
先々代のマイカーのパジェロでなら、ヤル気はありましたし、実際に諸々手を入れていました。
焼き色は付いていないものでしたが、マフラーも社外品でした。
そもそもこの焼色は、そんなに大昔からは市場に存在していなかったですよね。
管理人の感覚では、この20年、いや15年くらいの流行ではないのかな、と。
チタンマフラーエンドに焼き色を付ける加工は時代遅れ みんカラ
チタンじゃなくても「チタン焼色ふう」マフラーは存在するようです。
欧米では廃れていても、日本ではまだ人気があるのでしょう。
あちこちで見かけるようになった頃、
やっぱりみんなレインボー好きなんじゃん
と思った記憶があります。
ワンポイントの美学
サイト構築での再認識
にあるように、やはり余白があった方が好みですので、
マフラー全体よりは、マフラーエンドだけの焼色の方が良いと感じます。
ただ、エキパイが無着色なら、サイレンサーは全体が焼けていても良いか、とか。
目立つ色だけに気を取られると、色数が足りないようにも見えますが、
虹と同じで中間色がある以上、「色数は沢山」と脳内補完されます。
大丈夫です。