管理人が2〜3歳の頃に放映されていたヒーローもので、
自身の嗜好をよく知る同世代の友人たちからは、「当然くわしいんでしょ?」的なリアクションをされることが多いです。
ですが、全国的に流行った替え歌以外に記憶がないんです。
「インドの山奥で~」謎の『レインボーマン』替え歌が全国に広がっていったワケ
マグミクス
ちなみに、管理人の記憶にある替え歌は以下のバージョンです。
インドの山奥でんでんカタツムリンダのオナラはプー。修行をしテントウムシムシ食べちゃった♪
ヒーローのビジュアルもよく知らないほどでしたが、このサイトのためにはお勉強が必要だと判断。
プレーヤーも無いのにレコードを購入してみましたが、なるほど。
愛の戦士レインボーマン
Wikipedia
月光仮面と同じ原作者なんですね。
どうりで似ていると思っていました。
管理人がレインボーマンに興味を持たなかったのは、
メイン? の姿がちっともレインボーじゃなかったからですが、月火水木金土日で7色ですか。
こういうノリ嫌いじゃないです。
どうでもいい話ですが、
Photoshopのない時代、写真の上に文字を重ねるってのは大変だったんだろうか?
なんて思いました。
兎にも角にも、全編がレインボー。
これはストーリーを解さない幼児にも刺さると思いました。
あとひとつ感じたのは、
半世紀前のレコードジャケットがこんなに綺麗に残っているのか!
ということです。
音質は確認しようがないのでどうでも良いのですが、日光さえ当てなければ、インクも褪せないものなんだなと。
50年前のレコードなので予備知識がなく、購入で失敗もありました。
最初に買ったレコードは、いわゆる「落丁」でした。
もちろん、経年による事後のアクシデントでしょうけれど。
ノークレーム・ノーリターンのジャンク品ですから、次の出物を待つしかありませんでした。
やはり、写真が少ないブツや相場とかけ離れたブツは怪しいですね。
盤に大きな傷でもあるのだろうと思って勝負しましたが、アテが外れました。
写っているものがすべてです
という断り書きはなかったからといって、すべてがあると思うのもアホですし、
出品者の多くがリサーチしてから出品すると思うので、格安な時点で訳ありなんです。
出品者が落丁に気づいていない可能性もゼロではないですが、まぁもう別にどうでもいいか、と思っています。