2年ほど空だった出窓の水槽に、水を張ってから約2ヶ月が経ちます。
春にヘラブナの稚魚を譲り受けるお話があり、その準備だったのですが、延期になってしまったんですね。
以来、いつ我が家に来ても良いようにと、水は張ったまま、ポンプで循環もしています。
時間をかければバクテリアも増えて、より良い水になるためです。
ただ、夏場の断熱対策をした結果、日光がまったく差し込まなくなってしまい、
水草が枯れてしまうという問題が発生していました。
春から庭で飼うことになり、不要となっていたカメ用のUVライトを当てるようにしましたが、
どうにも好転せず、ついに水槽用ライトの購入を決意し、Amazonで物色を始めます。
いや〜、時代はすっかりLEDなんですね。
管理人は完全に浦島太郎でした。
冒頭写真はカラフルですが、別にR&Mと認識しての掲載ではありません。
たしかにRGBのLEDは全灯発光していますが、たった3色で喜べる管理人ではないのです。
むしろ、派手過ぎてイマイチな印象で、できれば見たくないとまで思います。
ですが、RGBと白のLEDがすべて発光し、トータルで昼白色(ちゅうはくしょく)を演出する関係上は避けられませんし、
もしLEDを覆うカバーが深かったとしても、水面に反射するので絶対に目に入ってしまうんですね。
とはいえ、好きな色を作れる機能は楽しいです。
iPadのBluetoothキーボードではバックライトをレインボーに光らせることが可能ですが(当サイトで未紹介)、
それ以上に細かくRGBの割合を設定できるようです。
実際に調光して使う予定はありませんが。
実は今回の買い物では、購入前が最もR&M萌えな時間でした。
以下は、今回買ったライトのページから転載した画像ですが、惹かれちゃうんですよね、こういうの。
画像の7色は同時には存在できませんが、加工してモニターや紙の上で並べることは可能です。
背景が白であることも、「ワンポイントの美学」を成立させています。
あと、液晶リモコンのボタンのRGBの色調もイイですね。
ついさきほどは、
たった3色で喜べる管理人ではない
と書いたばかりですが、この3色はアリです。
RGBから無限のグラデーションを生み出し、その先にまだ見ぬレインボーを感じることができます。
冒頭のRGBでは、その先の広がりが感じられないんですね。
これはおそらく、
派手過ぎ
が、原因です。
それぞれの主張が強すぎて、そこで完結してしまっているのです。
以下の画像も堪りません。
特に電球タイプの方は、製品本体がカッコイイですし、color renderingのイラストがツボです。
レインボーじゃなくてマルチカラーですよコレ。
カメ用ライトのソケットに合うんで、ポチる寸前でした。
いえ、あまりにカッコイイので、ポチるかもしれません。
開封にあたっては、イマイチな発光状態をアピったパッケージにテンションだだ下がりでしたが、
パッケージ側面のイラストでちょっと嬉しくなったりしました。
側面のイラストも色数が足りない気はするんですが、どギツい正面写真よりはマシということでしょう。
ゆるやかなグラデーションがキレイです。
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