管理人は洗口液(マウスウォッシュ)を使う習慣はないのですが、家族は使っているみたいです。
洗面所で見かける銘柄はリステリンですが、以前はパッケージがレインボーのものがあったなと、ググってみました。
それが冒頭の画像です。
現在もこの商品はラインナップに存在するようですが、パッケージは違いますね。
とってもキレイなのに残念です。
それでも全バリエーションを並べるとレインボーにはなります。
…カラフルで、集まるとR&Mを形成しています。
集合して成るR&Mと、タータン
デザインしたわけでないナチュラルなR&Mは、
管理人としては対外的に恥ずかしさが少ないので理想的です。
ですが普通は各家庭に1本ですし、
構成するパーツを個別に使用するとき、それらはR&Mでもなんでもない問題
集合して成るR&Mの問題点
しかも、ちょっと色数が足りないんですよ。すごくキレイなんですが。
リステリン公式サイト
ただ、ググればわかりますが、リステリンには過去さまざまなレインボーバージョンが存在します。
プライド月間が終わったばかりでアレですが、LGBTの期間限定カラーたちです。
管理人が見つけられたのは4バージョンありました。
オーストラリア限定モデルは期間限定というわけではなく、プライド月間と関係なしに発売されたようです。
redditでのコメントを見る限り、好意的に受け止められているようでしたが、
他のパッケージへは批判的なコメントもありました。
特別バージョンとはいえロゴの変更が物議を醸す場合もあるようです。
レインボーロゴ
以下は企業ロゴというより(間違いではない)、クラブロゴですが、拒絶反応が多かったようですね。
やはり、いろいろな意味でデリケートな問題なのでしょう。
特にマウスウォッシュは、オーラルケア製品であることから、イメージが性行為に直結しやすいのだと思います。
その結果ヘイトを生み、そっとしておいてほしいLGBT当事者、ここぞとばかりに権利を主張しようとする当事者、
まったく違う視点で参戦する者など、最後はバトルロイヤルになってしまいます。
こうなったら、誰がどう説教したって無駄です。
レインボーテープ
ネット上の悪意の暴走は止まりません。
それが人間の本質であるとも思いますし。
純粋にレインボーが好きな管理人としては、ただただ残念です。