釣り番付

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各クラブの釣り番付と管理人

7/7の日曜日は、所属クラブの月例会でした。
フィールドである管理釣り場には、各クラブの釣り番付が飾られていることが多いです。
近年は番付を発行するクラブは大幅に減りましたが、文化伝統を守ろうとするクラブも少なくありません。

スミベタの番付が主流の中、管理人の所属クラブでは10年ほど前にCMYKでフルカラーを採用しました。
ロゴがレインボーで、金銀銅メダルを表現したコーナーもあり、レインボーでは終わらないマルチカラーを目指したのです。
おそらく史上初だったと思いますが、今年は他にもカラー化された番付を見ることができ、嬉しく思いました。
伝統とは、まったく変えないことではないんですね。

そして間違っても

真似しやがって

とは思っていません。
そういう了見の狭いことは言わないのです。

金や銀の特色インクを用いた番付は、はるか以前からありましたし、
インクは黒でも紙が毎年色違いであるなど、個性的な番付は存在したからです。
いえ、もしかすると自分が知らなかっただけで、カラー化したのはウチより先かもしれないですし。
無自覚にも時代の空気から影響を受け、同時多発的に変化は起こります。

お手本があるのにオリジナルってなんだろ?

サイトロゴをつくる

ですから、オリジナルなんて、そうそうないんですよ。
そもそも、クラブ名やロゴがパロディから始まっているクラブですしね。

ちなみに冒頭写真で管理人が着ているTシャツもR&Mですね。
何かのカラーパレットをスクショして、プリントしてもらったワンオフです(非売品)。
で、当日の月例会は4年ぶりに優勝してしまいました(笑)。

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