レインボーハイの画期的手法

例によってレインボーでググっていたら見つけちゃいました。
リカちゃん人形、バービーなどの、いわゆる「着せ替え人形」は、すでに過去のものだと認識していましたが、
これは今、世界中で流行っているのだとか。

面白いなと思うのは、集合して成るR&Mのように見えて、実は単体でもワンポイントの美学的なR&M個体が存在すること。
むやみに画像を転載するのも問題かと思うので、冒頭画像だけで判断していただくしかないのですが、
黄色ちゃんはソックスと靴のソールがレインボーです。

メーカーサイトを見ると、他にもレインボーな服や、レインボーなヘアーの個体、レインボーなセットもあります。
ぜひメーカーサイトを訪れて確認していただきたいですね。

世界観としては当然レインボーながら、「ひとりでもレインボー」はかなり意識しているように感じます。
つまり、集合して成るR&Mの問題点を克服しているところが画期的で、管理人にこの発想はありませんでした。
全バリエーションを買えない子供にとっては、嬉しい措置でしょう。
素晴らしいと思いました。

レインボーハイは、マイケル・スコット・アンダーソンが元々レインボーサプライズとして作成したファッションドールのフランチャイズであり、2020年にアメリカの玩具会社MGAエンターテインメントが女性グループTWICEと共同で、元々はプープシースライムサプライズブランドのスピンオフとしてリリースしました。

en.wikipedia.org(Google翻訳)

2020年誕生ということで、わりと最近なんですね。
LGBTを強く意識した人形かと、最初は思ったのですが、女性の人形である時点で「ソレはない」なと。
とはいえ人形の肌の色から、人種の多様性は意識された商品だとは思います。
音楽に疎い管理人でも知っている、韓国の女性グループTWICEが開発に絡んでいるというのも驚きですが、
そのまんまアジアンなTWICE人形にはしなかったところが興味深いです。

まぁ、管理人はさすがに購入しませんが、良いものを知ることができました。
いずれこの画期的手法を何かに応用したいと思います。

蛇足ですが、リカちゃん人形とバービーでパクリ論争がありますね。

オリジナルとは?

については、当サイトでも度々触れていますし、直近では釣り番付に書きましたが、
ググってみたら、リカちゃんとバービーには浅からぬ因縁があるようで、勉強になりました。

リカちゃん人形はアメリカのバービー人形のパクリでしょうか?

Yahoo知恵袋

アシックスとナイキのような骨肉の争いにはならなかったようです。

ナイキ アシックス 関係

Google検索

コメントを残す