2002年4月の写真だそうです。
かなり解像度が低いですが、何卒ご容赦を。
「写メってそういうもの」だった時代です。
これはラガーシャツが先にあり、後からまったく同じ柄の靴下を購入したものです。
色味も順序も本当にまったく同じで、
違う店でバラバラに買ったのに、こんなことがあるの？
と、嬉しかった記憶はあります。
どちらもとうに処分したもので、手元にはありません。
レインボー靴下④の仲間のようなデザインですので、
白ベースは良いのですが、繰り返しがイマイチで、そんなにお気に入りではありませんでした。
そのため、ほとんど着用しなかったと思います。
とはいえ、コレクションとしてはアリかと思いますが、
どこかのタイミングで処分したのでしょう。
タンスの中で、黄ばんでしまったのかもしれませんね。
以下も2002年の写真ですが、幼児が着る「繰り返し」は許せるんですよね。
これは色数が多いからでしょうか。
ていうか親子でレインボーストライプってな日もあったのかもしれません。
濃いなぁ…。
「写メ」で気になりましたので、ガラケーの画素数を調べてみました。
管理人がもっとも気に入っていたガラケーは、ソニエリのA5402S（黒）です。
docomoからauへの乗り換えで、現在のケータイ番号はこの時に取得した希望ナンバーです。
iPhone5SやSE初代同様、レザー調の着せかえパーツを別途購入してハメていました。
バッテリーが交換できましたので、5年以上使ったと思います。
そういえばiPhone3GSも最後はレザーでしたね（ケースではなくシール）。
高精細液晶という触れ込みでしたし、当時は実際そう感じたものですが、
いまググるとQVGA（320×240ピクセル）しかないんです。
2003年発売ということなので、今回の靴下の撮影には使用していないようですが、
現代のスマホカメラとの差は押して引くべし（推して知るべし）、です。
あ、ガラケーではレインボーイルミネーションも流行りましたよね。
やっぱみんな好きなんじゃん、レインボー
レインボーイルミは、着メロが流行った時代の、もうひとつのトレンドだったと思いますが、
A5402Sもレインボーに光ったかどうかは、まったく覚えていません。
管理人が使用した機種では、D201、206あたりには搭載されていたような記憶があります。
それまでは、液晶のバックライトといえばオレンジやグリーンでした。
光の三原色を構成するブルーがなければ、白や他の色は作れませんから、
青色LEDの普及と関係があるんだと思います。
そして、精緻なフルカラー液晶へと続いていくんですね。
管理人のガラケーでのキャリアは、docomo→au→docomo→auと変遷しました。
A5402Sの後は、W62Sへ機種変更。
これが管理人にとっての最後のガラケーになりました。
W62Sは、シルバーのフロントにレザー調の背面ブラックでカッコ良かったんですが、
イマイチ気に入らず、最後はペーパーがけしてスケルトンになってました。
同じソニー製なのに、A5402Sで慣れきった
ASCII.jp
が無かったのも、愛着がわかなかった理由でしょうね。
ジョグダイヤルは、今で言うところのフリック入力並みに画期的でしたし、
ひとつのカメラレンズを回転させて、背面カメラとインカメラを兼ねるギミックも好きでした。
2010年、2年縛り終了と同時にiPhoneへ機種変。
ガラケーに別れを告げます。
続：古いアルバムの中に③に書いたとおりです。
iPhoneはまだSoftBankでしか扱っていない時代だったので、
キャリアも自動的に乗り換えることになりましたが、電波が悪くて苦労しましたね。
4Sからか5Sからか記憶は曖昧ですが、auへ出戻り、
その後再びSoftBank、現在はau（→UQ）です。
こうして振り返ってみると、長らくdocomoユーザーではないですね。
ところで、どうでもいい話かもしれませんが、
4Sからか5Sからか記憶は曖昧ですが、
と、
4Sからか5Sからかは記憶が曖昧ですが、
は、どっちが良いんでしょう？
文体や前後でも変わると思うんですが、管理人は5分くらい悩みました。
「が」の連発を避ける狙いから前者にしましたが、
後者も悪くない気がするんですね。
「か」と「記憶」の繋がりは、共に子音が「ｋ」なので、リズムが悪いというか。
だとすれば、「は」を挟んだほうがベターかな、と。
「フォーエスからか」は7音なら、続く文節も7音のほうが日本語のリズムとして相応しいです。
5・7・5・7・7です。
「ごエスからか」と読むと6音で、1音足りないんですね。
「ファイブエスからか」と読めば字余りなんですけど。
