昨夜、レインボーでネット検索してヒットした絵本です。
【こどもの色彩感覚を育てる「のりもの」写真絵本】
あか、あお、きいろ、みどり、しろ・くろ、オレンジ、ピンク、むらさき、きんいろ、ぎんいろ、にじいろ、、、みんなが大好きな乗り物の「色」に注目した、新しいタイプの写真絵本です。
【掲載点数、たっぷり190以上!!】
ポプラ社ウェブサイトより
当サイトの参考文献としては、これ以上相応しいものはないでしょう。
Amazonで即ポチりました。
ウェブサイトもレインボーを意識した構成で、アイコンが可愛いですね。
子ども向けの本を多く出している出版社なので、「当然」なのかもしれません。
こういう本があるんだなと思いましたし、
発売が2019年11月という、わりと最近であることに着目しました。
キャッチコピー通りに、これが本当に「新しいタイプ」の絵本なら、
まだまだ研究が進んでいないテーマなのかもしれません。
幼児が好むカラーだという認識はありますが、実際にカラフルな玩具を与えているのは親です。刷り込みである可能性も否定できないと思います。管理人個人的には、「幼児は本質的にレインボーが好きである」と感じていますので、親自身の幼少期の実体験に基づく玩具チョイスであろうと考えております。今後は、このような考察の論文等を調査するのも、当サイトのテーマとなります。
想定&過去問答(随時追加)
ブツが届いてから記事にしても良かったのですが、
内容はもう想像できますし、「こどもの色彩感覚を育てる」云々は、
親向けの話なので絵本には掲載されていないだろうと推察されます。
そのため、記事化するにはスクショだけで充分と判断しました。
個人的には、「みどり」のページは嬉しいですね。
管理人も乗ったクルマが載っています。
Amazonから到着次第、大切に保管したいと思います。